「歌うまい」ってほめ言葉、ありますね。
でもあれ、私はいまいち意味がつかめてません・・・。
音痴じゃなければ歌がうまい、というわけではない気もしますし、
音痴っぽいひとでも味がある、という意味で「歌がうまい」といわれている人も見かけたことがあります。
さておき、ちょっと興味深い動画を見つけました(゜∀゜)
この動画では「歌うまい」と「カラオケうまい」を、実際に歌唱して違いを述べています。
※この動画、ちょっとトリハダが立っちゃう人がいるかもしれませんね・・・^^; 実際わたしもちょっと苦手です・・・目を瞑って聞いてました。
動画の最後ではまとめとして、「歌一曲に対する意識の違い」と述べられています。
実際に聞くと「歌がうまい」のほうが感情豊かに、抑揚がある歌い方がされています。
「カラオケうまい」のほうの序盤で、『裏声を用いないこと』が『カラオケうまい』なのか? と思いましたが結局使っていますね。
「カラオケうまい」の定義がこの人の中で「盛り上がる」なのか「採点の点数がよくなる」なのかどうかはわかりませんが、後者だとすれば、感情豊かに抑揚をつけるのは点数を下げる原因になるのでその通りだと思います。
ただ、普通の人が歌う分には『カラオケうまい』の歌い方でも「歌うまい」っていわれるんじゃないでしょうか。
プロの歌手を目指している人! っていうなら、たしかに抑揚のある歌い方は必要になるかもしれませんね(*´∀`)
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