つい楽しくなって熱唱すると、喉がかれてしまうことってありますよね。
ただ、カラオケ初めてすぐになっちゃうって人もいると思います。
(一人だとこの問題といやでも向き合うことになりますね・・・)
そこで、喉が嗄れにくくなる方法を紹介しようと思います♪
まず、喉がかれる原因から見てみましょう。
喉のかれる原因はいくつかあります。
・喉の疲弊
コレが一番多いと思います。
コレに関しては、腹式呼吸をマスターすることで喉への負担を減らすことができ、結果的に喉はかれにくくなります。
また、腹式呼吸ができなくても歌った後に休憩を挟む、飲み物に気を配るなどで喉へのダメージを減らすこともできます。のど飴もOKです!
ちなみに満腹の状態だと腹式呼吸は難しくなります。
ベストな状態で歌いたい!って方はおなかを空かしていくといいかもしれません(笑)
・無理した歌い方をしている
自分の声に合わない高い歌や、声の出しすぎによって喉への負荷がかかることもあります。
その場合はキーを下げる、マイクの音量を上げて必要以上に声を出さなくてもいいようにすると解決ですね。
また、あるアーティストの歌い方を真似している、という場合でも相性が悪ければ喉のかれの原因に・・・。
やっぱり無理は禁物です。
キーを下げると歌うのが難しいという人もいますがこれもマスターすると新たな楽しみ方が増えると思います。
(曲の高さが変わって雰囲気が変わるってなんか面白いとわたしは思うのですが・・・)
・しょっぱなから全力を出そうとする
運動と同じです。準備運動してからのほうがいい具合に歌うことができると思います。
具体的には、オク下で歌ってみたり、シャウトするような歌は最初は避けたりとか。
そうやってウォーミングアップして、本番に移りましょう!
これがカラオケをする段階での主な原因です。
それ以前の段階での問題はまた今度お伝えします。
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