今日取り扱うのは、ちょっと基本的なことなのですが、たまにやってしまいがちなことです。
あなたはマイクの持ち方って気にしたことがありますか?
人によってマイクの持ち方って意外とさまざまだったりします。
小指が立つひともいますね(笑)
ですが、マイクの持ち方はカラオケでもっとも大事な声の入りにかかわるのです・・・。
一度自分が歌っているときのマイクの持ちかたを確かめてみましょう。
ここで正しいマイクの持ち方を挙げておきます。
この画像の左の持ち方が一番いいです。
右の持ち方だと穴がふさがって音がうまく入らなかったり、キーンと頭の痛くなるような音が鳴る「ハウリング」の原因にもなりかねません。
マイクの集音部である頭のところは触れないようにしましょう。
左の持ち方をして、あとは自分の声が一番入る角度を探してみましょう。
大体は口に対して垂直に向けるとよく入ります。
TV番組などで司会者がマイクを縦に持ってたりすることがありますが、あれはあまりいい持ち方ではありません。
音が入りにくいからです。
わたしもよく右の持ち方をしてしまいがちなのですが、慣れてしまうと正しい持ち方で落ち着かなくなってしまいます。
まだ『カラオケに慣れてない』というひとや、『音の入りが悪いな』と感じている人は、自分の持ち方を見直してみてください♪

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