カラオケに行ったことがあまりない人で、カラオケに行ったとき、次のような悩みを持つかもしれません。
「出せる音域が狭い・・・どうすればいいんだろう」
そんな悩みにお答えしようと思います。
出せる音域が狭い、その原因は・・・。
単なる経験不足かもしれません。
「ガクッ」となった方もいるかもしれませんね(笑)
わたしもそうでした。
学生時代はあまりカラオケというのが好きじゃなく、歌うことも嫌いでした。
それが就職して、一人でカラオケに行くようになって上の悩みにぶち当たり、歯がゆい思いをするのでした。
その当時はあまり詳しくもなかったのですが、あることで音域が少しずつ広がるのでした。
それが、
ギリギリ出せる高さの好きな歌を歌うこと。
これでした。
そのときはギリギリ出せる音をシャウトするように全力で出してました。
今考えたらただの喉声なのであまり喉にはよくなかったかもしれませんね。
これは、わたしの推測に過ぎませんが発声に関する筋肉が弱かったのだと思います。
それが、発声に慣れることで筋肉が強くなり、出せるようになったと思っています。
鍛えて強くなる。筋トレと一緒ですね。
それが、発声に慣れることで筋肉が強くなり、出せるようになったと思っています。
鍛えて強くなる。筋トレと一緒ですね。
そのときギリギリだった歌は今は余裕を持って歌うことができます。
重ねてわたしは無口だったので余計に声を出すのが苦手だったのだと思います。
逆に言えば、おしゃべりが大好きな人は無縁な悩みかもしれませんね。
コレを繰り返していけば、少しずつ歌える音域は広がります。
ただ、ある程度までですが・・・。(体感的に限界はわかりました)
あまり無理して広げようとすると地声を張り上げて歌うクセがつくことがあるので、無理はしないほうがいいと思います。(裏声が出しづらくなるかも)
もししゃべることが少ない方で上の悩みがある人は、参考にしてみてください。

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